Author:sexykent
オイルショック+ベビーブーム世代の元デザイナー。芸術や音楽に早くから目覚めたが、才能を伸ばすほど追求せず。いいかげん我とアートの関係を問いただしたくなった矢先、一切のデザイン生命を絶ちきる。そして今、仕事と生き甲斐をリセットして歩んでいる。最近はNike + iPod Sport Kitを利用して体力作りナンゾを画策中。








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Sexy Life (・_・) Official Blog♪
【sexy】普通、色気しか連想できないワードだが…僕が僕であるために、男であることを誇りに思える生き方こそSexy。Apple Mac・iPod、コペン、音楽情報を織り交ぜながらの、多趣味な好奇心雑学満載のMen's Macなブログ♪
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日本語ロックの棲み分け
今日一日やっていた「刷り込み」なんていう作業がMacを占有し、時間を奪っていることで、ぼんやりして過ごしたsexykentです(・_・) まぁ、ぼんやりというか、機械に振り回されてコツコツと時間が過ぎていくんです。

ここ最近、俺が聴いている音楽は、80年代を遡り、70年代の音楽だ。どうやら、俺の波長の原典はソコにあるようで、その時代に生まれたからなのか、リズムだとか音質だとか、落ち着いて聞こえるので、凄く眠くなる。睡眠導入にさえなってしまうということは、何だか自分自身が曲を作って歌っているような感覚なんだと思う。それだけ、吸って入ってくる。これが80年代サウンドだと、いちいち理屈で解釈が必要になってしまう。

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(2002/09/11)
はっぴいえんど、ハッピイエンド 他

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はっぴいえんどはっぴいえんど
(2002/09/11)
はっぴいえんど

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iTunes StoreからiPod touch経由で購入。だから、曲以外の情報はあまりない。本とはジャケットだとか、濃いところを目で見ながら聞くのがいいのだろうが、耳から聞こえるものだけが全てというのも悪くない。特に新譜でなければ、旧符や楽曲に対するコメントはWebであされるからね。でも、あされると言うことは色んな意見に惑わされることにもなる。ヘッドフォンやスピーカーから流れるのが全てというのは、情報の少ない時代の聴き方をシュミレーションしてるようだ。


「はっぴいえんど」をきちんとアルバムで聴くということは初めてだ。iTunesでつけられたタグは「フォーク」なんだけど、これはロック。だから、タグを改めて振り直したよ。まぁ、ショップが勝手にジャンル分けして棚においてあるのと同じだから、文句は言えまい。

ロックなのに日本語。このジレンマは、ロックはアメリカ生まれなのに…という前提から生まれていると思う。その昔、強引な日本語訳にした洋楽を恥ずかしげもなくカバーすることがまかり通っていたからね。バタ臭いローカルに手直すという輸入は、このジレンマを悩ましいものにしていったに違いない。英語のロックを聴くなんていうのは、不良のすることだったからだ。今は歌詞の意味を知らなくたって、洋楽だったらオシャレでグルービーなサウンドを聴いていたって何のツッコミもない。オリジナルを日本語で超えることはないという事実は変わらない。

でも、言葉としての日本語は世界に誇れる文化だ。無理して翻訳するよりも、イイモノが出来ても不思議じゃない。乱れた日本語と、カタカナ言葉と、中学校レベルの単語を織り交ぜた今風の歌は、きっと恥ずかしく思う日が来るはずだ。

日本語ロック。サンボマスターもこだわってるけど、やっぱり元祖は「はっぴいえんど」なんだろうな。言葉を選ぶセンスは人それぞれだろうし、ボキャブラリーがあればいいというものでもない。ダブルミーニングという洒落や、ストーリーとオチという和製文化をちりばめた上での歌詞は、ぐっと来る。それをやってのけている、このはっぴいえんどの感性と完成度は、今なお新鮮だ。

言葉を束ねる感覚のセンスというものは、結局「あっ、してやられた」という感覚を呼び起こされる。つまり、「その言葉は知ってるし、俺も普段使ってる」表現をサラリと使われてしまった時に、言葉に打たれることがあるのだ。余りに普通で、余りに自然で、余りに唐突に。オシャレな言葉を使おうと躍起になって辞書をめくっても見当たらない盲点のような。少ないボキャブラリーで分解された子供の一言のように、何故か新鮮で、それでいて重い。

あした天気になあれ


風をあつめて


夏なんです

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