|
|
|
|
|
Author:sexykent
オイルショック+ベビーブーム世代の元デザイナー。芸術や音楽に早くから目覚めたが、才能を伸ばすほど追求せず。いいかげん我とアートの関係を問いただしたくなった矢先、一切のデザイン生命を絶ちきる。そして今、仕事と生き甲斐をリセットして歩んでいる。最近はNike + iPod Sport Kit を利用して体力作りナンゾを画策中。
|
|
|
| 狙われている… |
昔読んだ本をもう一度読みたくなっているsexykentです(・_・) まぁ、こう言う衝動は常日ごろからあるんだけれどね。昔観た映画とかドラマとか漫画とかさ。大抵のものは中古で手に入ったり、当時より安かったりする。ネットカフェとかに出入りしたことがないので、きっと行っちゃえばハマるんだと思う。BOOK OFFの常連だった頃が懐かしい…
突然だが、俺は昨日狙われた (・_・)
狙われると一口に言っても色々あるので、このコンマ数秒で読者諸氏は妄想されたし。美少年ゆえの危ない夜道だとか、財産狙いの標的だとか、スパイ活動から買ってしまった恨み故だとか…あぁ、そう思ってくれて構わない。俺のペテン具合は素人以下だから問題ない。 まだまだ日が沈むのは早い。北風と太陽のデッドヒートは、夕方6時過ぎには次の日へ持ち越した。俺はこのところ乗り回すことのめっきり減った愛車を、トーキョーシチーの十二指腸と呼ばれる青梅街道を都内へ走らせていた。この時間の上り方面は結構空いているが、反対車線は家路へ急ぐ車でごった返している。
都下と23区を切り分けるように、環八が切り込んでいる。立体交差を右折して、世田谷方面へ合流すると、いつの間にか俺の前方には黒いトヨタのセダンが走っていた。リヤバンパーの二つの切り込みの穴がマフラーになっており、立ち上る蒸気の所為で結露したり乾いたりしているのが見えた。
軽い渋滞の赤信号の停車の度に、この黒いクルマのブレーキを、俺が感知できないことが気になっていた。つまり、ブレーキランプが故障しているのか、それともノーブレーキなのかのどちらかだろうと思われた。だから、スピードに乗った愛車が車間を取れず、何度か追突しそうになる。
都内の三車線の一つは使い物にならない。取り締まりをしているはずなのだが、一向に路上駐車が減らないのだ。一番左の車線は、所々そんな迷惑野郎のポンコツが幅を利かせていたから、俺は真ん中の車線を走らせていた。
そういえば例の黒い車は、そんな狭い左車線を縫って俺の前に出た車だった。その左側を抜ける際も、全く車間を取らずにギリギリを攻めてきた車なのだ。今、その車は明らかに俺を挑発していた… ┐(´ー`)┌
例えば、三車線の右側にコイツは進路変更をした。たぶん、そっちの方が空いていると判断したのであろう。俺は、ソイツが消えたスペースを充分な車間距離と加えて花道と判断して加速を加える。するとソイツは並走になる手前で元の車線にウインカーも出さずに戻ってくる。
もちろんそんなブレーキ作業が発生するたびに「ヘタクソ!」「バカヤロ!」と舌打ちしながら回避行動を取っていた。こいつがいくらどうしようもない輩でも、事故になれば面倒だ。
それで、前方の信号までの三車線がクリアになったところで、俺は左車線からの追い抜きでやり過ごそうとする。信号の手前には小さなドンキがあり、警備員が旗を振って、ソコから出る車を制御している。信号手前の停止線まで、俺は単独首位だ。もう、あの黒いクルマは俺を追い越せない (´∀`)
その時だった。
そのドンキの出入り口から出る車の影から、自転車に乗った少女(推定年齢19歳)が車道へはみ出してきたのだ。使えない警備員は、歩道をまたいで車を停止させて、ソコを通過する自転車の事までは考えていたかったし、そんな飛び出しの少女の背中をボォッと見ているだけだった。
そんなにスピードは出していなかったが、少女は驚いて「あっ」と一声あげた。俺はとっさにブレーキを踏んだ。そして、鈍い音がしたのだった。
ぎっぎっ…がりがりっ
少女をひき殺せるような距離ではなかったため、俺は計算と違う異音にむしろ驚いた。俺が停止したところに、少女が突っ込んでくる確率の方が高く、正直、車が傷ついたらめんどくせぇと思った。だから、未接触でこそこそ去っていく少女の自転車が接触したのではないことは分かったが、明らかにボディを擦るような響きと足下から伝わる振動に違和感があった。
この一瞬の停止で、若干真ん中ラインにぎりぎり避けた結果、追い越したはずのあの面倒な黒いクルマが、またもやスレスレに俺を追い越していった。もういい。あいつが張り合ってきたお陰で、ツマラン展開になった。まぁ、きっと遅かれ早かれ、あんな運転の黒いクルマも事故るだろうし、飛び出し少女も事故るだろう。ただし、俺を絡ませないでくれ。
他人の行動で事故に絡みそうになったりだとか、それによって何処かに傷が入ったであろう異音により、俺はかなりカリカリした。そもそも、明確な予定や目的先もなく走らせている上のトラブルということが、その感情に拍車をかけていた。
大きなユニクロが見えたので、車を転回して中に入る。とにかく外の空気を吸って、傷がついたであろうカ所を確認したい。
案の定、右バンパーの底と、その下の牽引フックに傷が入っていた。車高が低い上に、急ブレーキで前のめりになった所為だろう。そんなに目だつものではないが、他からの影響で、大きな事故を避けるために自分で付けてしまった傷というのが悔しい。
安眠できるように、あたらしいスエットのパジャマを買おう。駐車料金は買い物することで何時間かサービスになるようだが、閉店間際の入店のためにどっちでもヨカッタ。レジの店員が可愛いぐらいだが、世田谷のユニクロは店舗限定品などもあり、ゆっくり見たかったと思う。
そして、家路につこうと駐車場内を旋回すると、新たに入ってきたデッカイ車が、たいして速度も下げずに迫ってくるではないか。こっちもスピードを上げろって?そして間髪入れずに、今度は柱の影から発進するBMWのワゴンが、立ちふさがる。クワッ(-_-メ)
イライラが納まらないので、途中のマックでコーヒーでもすすろうと思い立つ。100円だが、プレミアムローストコーヒーは旨い。ポテトとアップルパイをつけて、二階席へ上がりながら、他の客がパソコンを弄っているのを見つける。無線LANが使えるのか?とiPod touchを取り出して設定しようとしたが、どうやらサービス未設置の店舗だったようだ。あーそうそう、ただいまキャンペーン期間で火曜日は「プレミアムローストコーヒー」が無料になるんだって。得したのはそれだけだ…
ふぅ (*´Д`)=з
|
|
|
|
|
|
08
| 2008/09 |
10
| 日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
| - |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
| 7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
| 14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
| 21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
| 28 |
29 |
30 |
- |
- |
- |
- |
|
|
|
|
|