Author:sexykent
オイルショック+ベビーブーム世代の元デザイナー。芸術や音楽に早くから目覚めたが、才能を伸ばすほど追求せず。いいかげん我とアートの関係を問いただしたくなった矢先、一切のデザイン生命を絶ちきる。そして今、仕事と生き甲斐をリセットして歩んでいる。最近はNike + iPod Sport Kitを利用して体力作りナンゾを画策中。








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Sexy Life (・_・) Official Blog♪
【sexy】普通、色気しか連想できないワードだが…僕が僕であるために、男であることを誇りに思える生き方こそSexy。Apple Mac・iPod、コペン、音楽情報を織り交ぜながらの、多趣味な好奇心雑学満載のMen's Macなブログ♪
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実録!眠らないトーキョーシティーの閑静な住宅街に鳴り響く悲鳴!
最近、食い物ネタが多いsexykentです (・_・) 食欲の秋だから…すーぐ太るよね。

さて、タコパの明くる日の日曜日。俺は寝不足気味ということと、待っていた携帯の替えバッテリーのクロネコ便の到着があったことで、布団に入った。もう夕方に近いころ、あー最近陽が速くなったな…と思いながら目覚ましをかけて眠りに入った。あー今日は夜のお仕事あるのよね…

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※



目覚ましが鳴ったのは19時。遮光カテーン効果が拍車をかけて、暗い夕暮れが完全な夜更けにさえ感じるこの時間。閑静な住宅街はひっそりとしており、涼しくなったためか、窓を開けてテレビを聞く音もしない。そして、浅い眠りを続けながら、夢と現実の狭間を旅行する布団の中、

突然耳元に殺気が走った!

これが夢なのかどうかまだ把握できない脳味噌で、興奮したリアルなそのサウンドは、徐々にハイファイに鳴っていった。そう、ソレはまるで、シンセで持ち上がっていくトランスミュージックのように、遠くから近づいてくる大きな津波や爆発のように、

どっ

俺が住んでいる御殿の地面と一階から響き渡り、体に伝わった。畳敷きの布団と、エアコンのホースのための窓のすき間から、その殺気は押し寄せてきたのだ。

どばーんっ
「んぎゃぁーっ (@△@)」
ぶわんぶわんっ
ぱりーんっ

「このやろーっ (▼_▼メ)」
ばしゃぁーんっ
「やめてくださいー (>△<)」
ぴしゃっ
「いたいっいたいっ、きゃぁー (TOT)」
どばーんっ
「ナンダお前はーッ (-_-#)」
グワァアオウ!
「アーン(TOT) こわがったよ〜」
ぐわしゃぐわっしゃっ
「出ていけ、コンのヤロー (▽_▽メ)」

と、これが俺の部屋の窓の向こうの庭先で繰り広げられているのだ! (;゚д゚) 文字どおり固唾を呑んで、猛回転で分析するに、登場人物を俺なりに思い描いてみた!
■「このやろーっ」と叫んでいるオヤジ:向かいの家の主であり、俺と同郷のじいさん。昼間はよく庭いじりなどをしている。
■「やめてください」と絶叫しているオバハン:向かいの家の奥さん。この夫婦二人で暮らしているのだ。
■「いたいっいたいっ」と悲鳴を上げている熟女:この夫婦の娘であり、今日はその子供たちを連れて実家に来ているようだ。
■「ごわがったよー」と泣き叫ぶ子供:この老夫婦の孫に当たり、前出の娘の子供である。
■無言ながら、何かをしでかしていると思われる第三者:この一家と戦っている敵であり、少なからず攻撃を加えているか、騒動の主人公になっていると思われる。

それで、鳴り止まない騒動の中、外を覗く勇気もないので音だけで判断しながら、シチュエーションを想定してみた (-_-;) つまり…

「老夫婦の家庭へ、強盗が侵入。幼い孫が人質に取られ、じいさんが我を忘れて立ち向かっている」

とにかく…異常事態 (゚〇゚;)
ここで、窓をガラって開けたりしたら、この犯罪者はチェーンソーを振り回しながら俺の家に逃げ込むかも知れない。ドアの鍵はッ?つーか、俺はまだ寝所の中…

トランクスにTシャツ!

これは、いかなる自体が生じたとしても、気持ちで負けてしまう! (;゚д゚) 何にも見えないで、どういう状況か分からないが、身の危険を感じた俺は、とりあえず、

動きやすいズボンを履く!

そして、携帯電話を握りしめる。110番に連絡したろうか…それとも、このまま助けに飛んでいくか。そのとき、自分の部屋の鍵は締めていこうか?ていうか、仕事に遅刻かもしれん。むしろ、この命がアブナイかもしれん。で、でもいくぞ!

人として (・_・) TM

その前に…装備を。靴下履かなくちゃ戦えないな!おっと、サンダルで行くわけにはいかないな、えっと、走りやすくて丈夫な靴は…と (σ・∀・)σ おっと、この準備のために部屋の電気をつけたらマズイ!!とりあえず、トイレに行って出すモン出して!

としていると、若干ながら小康状態のようで、トーンが下がったようだ…まさか…
和平成立?

別に俺もチンタラしていたわけではない。この間の時間は5分ほど。本来、通報していれば、5分も怒号騒ぎがあれば、警察だって来るはずだし、ジジイが主人公であればスタミナの問題もある。つまり、敵は逃げ去った?まぁ、落ち着いたのなら、正義の味方sexykentの出番はないか…

と…

どばーんっ
「はやくはやくっ (@△@)」
ブルルンっ
「俺はひかれたってかまわねぇっ」
ブゥゥン
「イイから出てッ早く逃げてっ (@△@)」

はぁ? ( ゚д゚)

どうやら、この第三者を娘はかくまったらしく、オヤジはクルマの前に立ちはだかったらしい。強盗にそんな情をかけるはずもなく、ましてや車の提供をするはずもない。はたして、この第三者は…流れからすると、子供たちの親、娘の旦那(もしくは間男?)の可能性が高い。

すると、家族内のもめ事なのか、親子喧嘩なのか。それが、ご近所に響き渡るほどの騒動の元か?!イイ歳したオヤジが、あんなにも興奮して、暴力を振るう程の引き金があったのかどうか?真相は闇のままだが、取りあえず危機は脱したようで、俺も丁度お仕事に出かける時間となったので、外に出た。

すると!

なんと、走り去ったはずの娘の家の車がもどってきたではないか!そして、狭い路地にまたもや堂々と路駐すると、降りてきたのは娘、コッチをチラッと観て家に駆け込んでいった。つーか、

車、邪魔なんですけど (-_-;)

まぁ、取り込み中らしいからな。仕方ねぇ、バックで出すよ、てやんでぇ。

ふと、見渡してもどの家もぴしゃりと窓を閉めたまま。特にやじ馬で出てくるでもなく、何事も無かったかのように、何事にも触れたくないかのように、いつもの閑静な住宅街だ。さすがはトーキョーシティー。誰も警察を呼んでるでもない。これから一晩俺は出かけちゃう。何が起こるのか分からない展開だ。何らかの恨み辛み、怒りがこの夜にどんな方向に転がるか。朝帰った時に、警察が黄色いテープでも巻いて封鎖して、新聞記者がパシャパシャ取材してるんじゃないかとか、道路に血痕だとか、俺にも事情聴取とかがあるかもしれん…

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※


そして朝、俺が帰ってくると、昨夜とは違う車が向かいの家の前にアリ、娘らしき人と奥さんがナニヤラ話していた。何人娘がいるのかわからないが、昨日の娘とは違うか?よく分からん。チラッとコッチをみた二人。そこで、

昨日は何事だったんですか (`ε´)

と訊いてみたい気持ちを抑え、家に入った。

昨日散々騒いでいた、オヤジの姿は見えなかった…
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